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妊娠を少しでも早く知ることは、母子の健康に気を配るためにも大切なことです。 妊娠3週目あたりから胎児の脊髄がつくられ、続いて頭の形も整い、心臓も 鼓動を打ちはじめます。妊娠4週目あたりには心臓、血管が形成され、8週目あたり には人間の姿ができます。 このように妊娠初期は胎児にとって主要な器官がつくられる重要な時期で、外部 からの悪影響(X線、薬、たばこ、アルコール)を受けやすく妊娠12週までは流産 しやすい時期でもあります。 従って、胎児の健康な発育と母体の健康にとっては妊娠をできるだけ早く知り、 栄養摂取や薬の使用に十分に気をつけるとともに飲酒、喫煙を避け、風疹等の 感染症や放射線照射(レントゲン)などに注意することが大切です。 |
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